店舗にスポットライトを当て、「店舗での頑張り」や「工夫や努力」「お客様への想い」などをお聞きしていくコーナーチョキッ!
今回は神奈川県にある浦賀店をピックアップ!✨
― 清掃部門での受賞、おめでとうございます!お気持ちはいかがですか?
受賞の知らせを聞いたときは、本当に驚きました。清掃は「仕事」というより「日々の習慣」のようなもので、コツコツ続けてきたことを認めてもらえた気がして、とても嬉しく光栄に思います。
― スタッフとの関わりや育成、チームづくりで意識していることはありますか?
私は「できないからダメ」ではなく、「どこを伸ばして活かせるか」を考えるようにしています。技術だけでなく、その人の雰囲気や個性も含めて魅力を見つけ、適材適所で輝けるように接しています。また、人格は“誰と出会い、何を学んだか”で決まると思っていて、私自身も多くの人から学んできました。だからこそ、スタッフ一人ひとりとの「出会い」も大切にしたい。一緒に働く中で成長を支え合える関係を築けたらと思っています。
― 売上を伸ばすために意識していることはありますか?
売上を伸ばすには、技術や宣伝だけでなく、「人を巻き込む力」が大事だと感じています。お客様に記憶に残る接客や雰囲気を提供し、それをスタッフ全体で共有し、チームで動けるかが成果に直結すると思うんです。たとえば「同じ距離にある店舗AとB、どちらを選ぶか」と考えたとき、清潔感や挨拶、ちょっとした気遣いや心配りが決め手になります。この“ちょっとしたこと”の積み重ねが、「リラックスできる」「また来たい」と思ってもらえる大切な要素になると思います。
― 久保田店長の原動力はなんですか?
正直、「つらい」って感じることはあまりないですね。というのも、ロックが好きでロックは私にとって“生き方”そのもので、その精神に困難な状況でこそ支えられていると感じます。苦しい時でも「この先に何があるんだろう」っていう強い好奇心が私を突き動かします。この「先を見てみたい」っていう衝動が、前向きな努力へと導いてくれるんです。困難を乗り越える過程は、すごくワクワクする挑戦だし、自己成長の貴重な機会でもあります。このロック思考があるからこそ、「つらい」っていう感情に囚われずに、常に次へと進んでいけるんだって思います。