CTエクステンドのエントリは9月30日迄▶︎
CTエクステンドのエントリは9月30日(火)まで!

「カットツイン エクステンド」は「カットツイン テクニカルアワード」を前身とする、年に一度の祭典です。全従業員が一丸となり、お互いを讃え合いながらも切磋琢磨し接客技術を競い合います。日頃の技術研鑽の成果を遺憾なく発揮していただけるよう、みなさまの参加を心待ちにしております。

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本部の取り組み 〜営業推進部〜

●社内報アーカイブ

実際…本部ってどんなことに取り組んでいるの?そんな疑問にお答えする「本部の取り組み」のコーナー!
本記事は、各部署にスポットライトをあて「取り組み内容」や「工夫」「仕事に対する想い」などをお聞きしていくコーナーです。今回は、営業推進部の小川部長にお話をお伺いしました!

(広報→、小川部長→

広):早速ですが、店舗には身近なようで案外知らないことも多い存在?ということで営業推進部の取り組みや、どのような部署なのか?を根掘り葉掘り聞いちゃいます!

小):最大の使命は、「売上げを伸ばし利益を増大させる」こと。そうすることで「従業員の生活を守る」ことともいえます。そのためには、店舗との連携がとても重要だと考えます。

広):そうですね。店舗の協力なしに使命は果たせない!その通りだと思います。

小):先ほど述べた利益を上げるためには、まずはお客様に「また利用したい!と思える店舗」であることが必要です。そのために四方良しの営業を心掛けています。

広):四方良しですか?

小):はい、ここで言う四方とは「従業員」「顧客」「会社の業績」「地域社会」のことをいいます。この四方を全てにとって良い取り組みを意識しています。

広):なるほど、すべてにとって良いことを意識すれば「QSC」を自然に意識できるかもしれませんね。「QSC」に関しては11月20日に開催された本社研修でもお話しされていましたね。

小):そうですね。「QSC」を向上させることは、「売上げを伸ばし利益を増大させること」と切っても切り離せない内容でしたので、お話しさせていただきました。

 

広):今回、大阪・京都・兵庫の店長おおよそ70名の店長が本社に来られて、店長研修が行われましたね。

小):そうですね、今までのカットツインの歴史の中で、70名もの店長が一同に集まったことは「初めて」のことです。それだけ、本社が今回の店長研修を通して「何か一つでも店舗に良き波及を!」との強い意思を示しています。

広):これだけの店長が集まること自体、他の店長やスタッフの協力なしに出来ないことですからね。 具体的にどのようなお話しをされましたか?

小):営業推進部からは主に店長の役割、「QSC」の向上と「店舗改善計画書」についてです。売上げを伸ばすためには、店長の役割が重要です。方向性や工夫などの連携は本部も一緒に出来ますが、実務は店長・スタッフの皆様が主役です。

広):実際に接客されるのは、店長やスタッフの皆様になりますからね。

小):お客様から支持される店舗というのは、価格以上の品質をお届けする必要があります。お客様の要望に答える技術力と必要な手順を守ることで、お客様に満足していただける品質を提供出来ます。お客様が支払う料金をどれだけ価値が上回るかが大切です。

広):そうすることで、お客様から「また利用したい店舗」と支持されるわけですね。

小):次にS=接客の観点から大事なのは、お客様に対する挨拶や言葉遣い、所作などの接客力です。どれほど技術力が高くても、接客態度が悪ければ、お客様の満足度は低下します。お客様が入店した時から退店する時まで、挨拶、案内、カウンセリングなど各段階における接客力をぞれぞれ向上させることが必要です。
最後にC=清掃についてですが、店舗や周辺環境、器具の清掃がこれに該当します。技術力や接客力が高くても、店舗に清潔感がないとお客様の満足度は低下します。あと、見落とされがちなのが、自身の「身だしなみ」です。お客様からのお声でも、「タバコ臭かった」や「口臭がきつかった」などのお声もいただきます。こういった事も、お客様との距離感が近い仕事ならではのことですが、大切にしていきたいことです。

 

広):今回のことで営業推進部の想いや、「QSCの大切さ」がとても重要だとわかりました。

小):今回の店長研修のために、シフトや休日を調整して臨まれている店長もいらっしゃいましたので、私自身も研修を通して「何か一つでも店舗に良き波及を!」との想いを持って臨みました。

広):本日はお忙しい中ありがとうございました!

小):ありがとうございました。

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