本コーナーは世界の「さまざまな魅力」をお伝えし、「こんな国もあるんだな〜」や「日本と比べると違うなー」など様々な情報をお伝えしていきます。メルハバ!(トルコ語でこんにちは)第2弾はヨーロッパとアジアをまたぐ歴史や自然、グルメが満載の「トルコ共和国」です!
親日国として有名なトルコですが、「ある事件」がきっかけで関係がより深くなったのをご存知でしょうか?1890年に起きた「エルトゥールル号遭難事件」です。オスマン帝国(現トルコ)から日本に派遣されたエルトゥールル号は、600名を超える特使を乗せて和歌山県串本町の沖合で台風により船は大破し、沈没しました。この事件を聞いた日本政府は生存者を東京の医療機関へ移送し、献身的なサポートをしたそうです✨オスマン帝国はこのときの日本人による救助活動に大きな感銘を受け、学校の授業で習うほどでした。
日本の理容室とは少し違ったサービスを提供しています。例えば…耳毛や鼻毛をワックスで脱毛したり…中には耳毛をライターで炙って処理したりするそうです!🔥火傷してしまうんじゃないか…と不安になりますが、案外大丈夫なんだとか!でもやっぱり恐いですね。
トルコの理容室は「ここはマッサージ屋さん!?」と勘違いするほど変わったマッサージ方法を行う店舗があるんです。なんと!全身マッサージを提供するお店やスリッパで頭をマッサージしている店舗もあったりと…その姿を想像すると、「お笑いのツッコミ」みたいで、変わったスタイルも多いようです(笑)
日本でも有名なケバブにトルコアイス、変わった入れ方をするトルココーヒーも有名ですよね。その中でも一つ気になった食べ物がありました!それが・・・「濡れバーガー」です!✨ネーミングから日本の「濡れ煎餅」をイメージしますが、実際にはたっぷりとケチャップが塗られ「しっとりモチっと」した食感が魅力のとても美味しいハンバーガーだそうです!🍔🍴
温和な人が多い
トルコの人たちの国民性は温和であり、他者に対してとても親切なんだそうです✨その理由はイスラム教の教えからきていると考えられています。トルコと日本は文化的な側面や、文法もよく似ています📝親日的なのは文化の類似点の多さも理由の一つかもしれませんね。
話し好き
トルコには、食後や休憩中に甘いチャイ(紅茶)を飲みながらおしゃべりする習慣があります☕️文化的背景からも、トルコ人は話し好きな人が多くいます。知り合うとすぐにチャイやコーヒーに誘われ、おしゃべりが始まります。驚きなのは知らない人でも積極的に話しかけ、年齢や性別問わず、気になればどんどん話しをするそうです!👥💬
赤い服に白い髭がトレードマークの優しい紳士…そう、サンタクロースです!🎁意外なことにその発祥は北欧ではありません。サンタクロースの起源は、遡ること約1700年前。小アジア南西部のミュラという都市の神父「ニコラウス」という人物がモデルになったと言われています。あるとき、生活苦から身売りしなければならない三姉妹の家族がいると話を聞き、可哀そうに思ったニコラウスは姉妹が暮らす家の煙突から3枚の金貨を投げ入れます。その金貨は暖炉に置いていた靴下の中に落ち、この金貨のおかげで家族が離れ離れにならずに生活ができたそうです。この話がきっかけで「煙突からサンタクロースが入ってきて、夜な夜な靴下にプレゼントを入れてくれる」という現在の言い伝えにつながるのです!🎅
なんと納豆を使ったレシピのご紹介!🍨
納豆独特の匂いや味がしないか不安ですよね…それがバニラアイスの香りが強いため、案外気にならないんです‼
1.納豆を入れて混ぜる器を、冷蔵庫で冷やしておきます。
2.器に納豆を入れ、よく混ぜましょう。
3.混ぜたら、納豆を別の容器に移してください。この時、器には納豆のネバネバがついている状態です。(納豆は食事の時に、おいしく召し上がってください。)
4.納豆を混ぜていた器に、アイスを入れましょう。常温でアイスを少し柔らかくしておくと、混ぜやすくなります。
5.スプーンを使用して、全体をまんべんなく混ぜてください。
6.スプーンを持ち上げて、アイスが伸びるようになったら完成です!✨
第2弾はトルコ!いかがでしたか?火で炙ったりと日本ではなかなか馴染みがない施術方法で新鮮でした!🔥もしよければ「理容室 トルコ」で検索してみてください!知らない世界が広がっているかと思います!👀✨