CTエクステンドのエントリは9月30日迄▶︎
CTエクステンドのエントリは9月30日(火)まで!

「カットツイン エクステンド」は「カットツイン テクニカルアワード」を前身とする、年に一度の祭典です。全従業員が一丸となり、お互いを讃え合いながらも切磋琢磨し接客技術を競い合います。日頃の技術研鑽の成果を遺憾なく発揮していただけるよう、みなさまの参加を心待ちにしております。

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本部の取り組み ~建装課編~

●社内報アーカイブ

今回は建装課の業務の中から、この3つのキーワードより日々の業務をご紹介したいと思います。店舗で働く皆さんが、万全の状況で運営ができるように創意工夫の毎日です。

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建装課の使命

全国に420店舗を直営で展開するまでになったカットツイン。毎年順調に15店舗前後の新規出店をしています。その中で、建装課は開発課が契約した物件を理美容店舗として営業できるように改装しています。

建装課が心掛けているのは、「必要な要素は漏れなく。不要な要素は省く」。日本経済が未だかつてない程のインフレ渦中である現在においても、創業の心である「理美容の仕事を通じて人々のお役に立ちたい」を実現すべく建設費用を抑え、なるべく施術価格に転嫁しないようにしています。ですが、世の中の物価高は建築業界にも影を落としているのです。2005年時点での各種建築単価と比較すると、なんと150%にも膨れ上がっているのが現状です。そんな中でも、施工業者との日々の折衝や、使用する商品などを見直し建築価格を抑えるように日々奮闘しています。

店舗の修理最前線

店舗を運営する中で皆さんに一番馴染み深いこととしては、なおす=修理業務かと思います。店舗にはたくさんの設備品があり、その中でも修理頻度が高い物はなんだと思われますか?サインポール?洗濯機?
それともボイラー(給湯器)?

昨年一番多かった修理は約250件の「洗濯機」でした。
今までは「サインポールにまつわる修理」や全体としての修理件数自体も多かったのですが、昨年一年間で目に見えて修理件数がさがりつつあります。これは「店舗でできる修理は店舗で行っている」成果の表れと言えます。いつもありがとうございます。

施工業者に修理依頼をするだけでなく、昨年よりバリカン修理を建装課で行っております。「あれ?バリカンの修理、最近戻って来るのが早くなったな?」とお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。迅速に低コストで店で再び使えるように直して発送しています。店舗の皆さんに倣って、できる範囲ではありますが修理費を抑える取り組みとなります。

店舗の維持・改善活動

毎日大切に使用している設備品だったとしても、経年劣化でどうしてもいつかは「メンテナンスや改修」が必要な時期がやってきます。昨年一年間でもエアコンの入れ替えだったり、店舗そのものを近隣店舗と合併したりと、「みなおす」=「リニューアルや改修」なども行っています。

我々建装課は、「いつ何時も万全の状態でお客様の接客ができるように」と計画的に店舗の改修を行っております。

店舗運営の中、メンテナンスにご協力いただきありがとうございます。店舗はお客様にとって「顔」ともいうべき存在です。サインポールが動いていなかったりすると「今日は営業していないのかな?」とのお声もあがりかねません。店舗運営を万全な状態でお客様をお迎えし、ひとりでも多くのお客様にご来店いただき、気持ちの良い空間で快適に利用していただくためにも、今後もご協力よろしくお願いいたします。

 

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